【警備員】大反対から始めた、女性警備員への道

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スーパーのお惣菜コーナーから始まるストーリー

弊社の隊員さんの紹介で入社した志水隊員。
警備未経験で警備員になった彼女には、ある「二つの目標」がありました。
今回は、そんなある女性隊員の挑戦のお話。

前職、スーパーのお惣菜コーナーで働いていた志水さん。
なんとなく、その仕事に物足りなさを感じていました。
そんなある日。当時、通勤する道にいた警備員さんと仲良くなり、日々交流するように。
最初はとっつきにくそう。そう思っていたけれど、話してみると頼れて気さくな人たち。
彼女は、街の安全を陰で守る「警備員」といわれる人たちに親近感を持つようになりました。

この時彼女は、自分が同じ道にいくとは思いもしなかった——。

母親の猛反対をうけて…。

ある日、スーパーを辞めて職探しをしていた志水さん。

友人のセキュリティスタッフの隊員さんに、「警備員、興味ある?」と誘われました。
彼女の答えは決まっていました。

「ある!!」

即答した志水さんの前に、一つの壁が立ちはだかります。
それは、母親の反対。
「警備員さんって、正直あんまりイメージよくない」それが、彼女の母親が反対している理由でした。

その瞬間、志水さんの目標は決まりました。

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諦めてやるものか

志水さんは母親の猛反対をうけて、むしろ揺るぎない決意を固めた。
そして、ある「二つの目標」をたてる。

それは、
「警備員として立派になって、お母さんに仕事を認めさせてやる!!」
逆境をエネルギーに変えて、彼女は警備員になることを決意します。

そしてもう一つの目標は…
「警備員のイメージを変えてみせる!!」

途方もなく大きなこの目標。
「無理って言われるかもしれないけど、私はやります。やってみせます。」

志水隊員は現在、警備員として現場で奮闘している。

二つの目標を叶えるために。